自分が染めた生地が
商品として形になると嬉しい

このお仕事についたきっかけは？

前職は研究職で分子レベルの仕事をしていましたが、もっと目に見えて、触れることのできる商品を扱いたいと思い、以前から興味のあった伝統的なものづくりの世界に飛び込みました。 特に染色の仕事に憧れていたので、未経験でも受け入れてもらえる会社を探して、アンドウの求人を見つけました。 見学のとき、売場に色とりどりの商品がたくさん並んでいて、感動したことを覚えています。

このお仕事をしていて嬉しかったことは？

自分が染めた生地が縫製されて、商品として形になったところを見ると、嬉しく感じます。染めているときは、どんな商品のどんなパーツになるのかなかなかイメージしにくいのですが、最終的な商品を目にすると実感が湧きますし、しっかり色を合わせないといけない！という責任感にも繋がります。